離島が好きな人や離島に行きたいと思っている人はたくさんいると思います。
離島は自然が豊かで、都会に暮らしている人にとっては景色そのものが美しく見えると思います。
離島の楽しみ方は様々ありますが、今回は夏のバカンスを楽しむために必要なアイテムを紹介したいと思います。
今回紹介するものがあれば一人旅でも楽しく過ごすことが出来ます。
始めて一人旅で旅行に行くのは少しハードルが高いかもしれません。
ですが行くとなったら充実した一人旅にしたいと思うでしょう。
なので一人で離島を旅するのが好きな私が今回持っていくと良いお勧めグッズを紹介したいと思います。
安いものを主に紹介していききます。
また家族や友人など複数人で行く場合はもっと便利になると思います。
離島ですが行く場所によって様々な違いがあるので、行く場所によって要不要はあると思います。
しかし、たくさんの離島に行く予定であれば持っておいて損はないと思います。
それでは早速ご紹介していきたいと思います。
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Contents
離島を楽しむためのアイテム
バカンス用のサングラス
まず夏に離島に行くと日差しが強いこともあり、日焼け止めを塗っていても多少焼けるくらい日差しを浴びます。
日焼け自体は人それぞれですが、視界に関してサングラスが絶対にあった方が良いです。
サングラスがあるのとないのでは目の疲れが全然違います。
またバカンスに行くならサングラスをしてのんびりしたり雰囲気を楽しめます。
雰囲気もそうですが、実用性も高いです。
日差しが気になる人は持っておいた方が絶対に良いです。
こちらは1500円程度でお洒落なサングラスです。
もちろん高いサングラスが悪いわけではありません。
しかし海に落としたり紛失したり盗難にあったらもったいないです。
なのでコスパの良いサングラスを持っていくと仮に無くしてしまってもダメージは少ないです。
また使用感ですが丸二日旅行で使用しましたが、壊れることもなくコスパは本当に良かったです。
カラーのバリエーションも多いので好みの色を見つけることが出来ると思います。
トレッキング用サングラス
離島は海だけではなく、山があるところも多いです。
夜景ツアーであればサングラスは不要ですが、1人でトレッキングする際はサングラスをしておいた方が良いです。
トレッキングする際は、先ほどのようなバカンス用のサングラスよりもスポーツ向けがお勧めです。
スポーツ向けのサングラスの方が運動に向いているからです。
バカンス用のサングラスは登頂して写真を撮る時にかければより楽しいでしょう。
しかし多少険しい道を行くときはスポーツ用のサングラスがお勧めです。
こちらの偏光サングラスはかなり効果があります。
自転車やトレッキングなどでは、天気が良い時は視界を良好に保ってくれます。
ただし、車の運転には向かないほど偏光が強いので、運転するときはバカンス用のサングラスで良いでしょう。
小銭入れ
次に、離島では持ち物をきちんと管理する必要があります。
しかし一人旅では、宿と何度も行ったり来たりを繰り返したり、常に持ち歩くのも不便です。
またお金なので当然紛失などのリスクがあります。
そこでベターではありますが小銭入れを一つ持っていく事をお勧めします。
数百円から千円くらいまで入れておけば、温泉に入ったり食べ物や飲み物を買うくらいは出来ます。
また小銭程度であれば、最悪無くしてしまってもメインのお財布を無くすよりダメージが少ないです。
先ほどから書いている通り、旅行先でのリスクを考えるのはとても重要な事で、盗難にあって最悪な旅行にならないようにするのが一番大事です。
こちらは小銭入れ自体が1000円以下で購入できます。
似たような小銭入れもたくさんあると思います。
しかし、おそらく一番安いのが紹介している小銭入れです。
あとで追加でご紹介しますが、このサイズだとマリンアクティビティでも持ち運びが便利です。
旅行でメイン財布を常に持ち歩くことが不安な人は安いのでぜひ一つ持っておいた方が良いでしょう。
ジョギングやレンタルサイクル用品
離島での楽しみ方は人それぞれです。
私はシュノーケリングも海水浴もジョギングもトレッキングも大好きです。
また運転が怖い人はレンタルサイクルで離島をめぐるのが良いでしょう。
しかしながら離島は坂道のアップダウンが多いです。
なのでレンタルサイクルでも結構な運動になります。
つまり運動向けの服装の方が疲れにくく動きやすいです。
たまに完全な私服で楽しむときもありますが、初めて行く人は坂道にかなり苦戦するでしょう。
まずはシューズが一番大事だと思います。
個人的にNIKEが好きなので、「エアズーム スピードライバル6」を紹介します。
もちろん私も愛用しており、軽さに関しては保証します。
派手な蛍光色ですが、他にも色があるのでもし気になったら見てみて下さい。
ジョギングやトレッキングなどは足がこすれたり負担が大きかったり靴自体がダメになることもあります。
運動用のシューズは陸上アクティビティをするには必須だと言っても良いです。
良い靴を履いていてもボロボロになってしまったらもったいないですからね。
また服装についてもいくつか紹介しておきます。
ジョギング用品やスポーツウェアを持っている人は良いですが、普段運動しない人は上記のようなセットで購入すると良いでしょう。
スポーツレギンスがあるだけで、汗の吸収も動きやすさも全然違います。
またレギンスは伸縮性があり、足の動きを補助してくれます。
女性の方も男性の方もスポーツウェアを1セットは持っていくと、サイクリングやジョギング、トレッキングがより楽しめます。
防水ポーチ
海水浴やシュノーケリングをする際に気になるのが持物の管理です。
一人旅だと他に見てくれる人がいないので自分で管理する必要があります。
そうすると肌身離さず持っておくのが一番安心です。
そこで防水ポーチも一つ持っておくことをお勧めします。
こちらも1000円以下で購入できる安さです。
また、ジップが三重なので非常に防水効果が高いのですし、腰に巻き付けるタイプなのでマリンアクティビティの邪魔にもなりません。
先ほど紹介した小銭入れとスマホ程度なら全然入る大きさです。
またまたコスパが良い商品です。
盗難やスマホの故障などを避けて、海を楽しみたい人はぜひ一つ持っておきましょう。
ゴーグル
ツアーなどでレンタルしない人にはゴーグルを自前で持っておくことをお勧めします。
もちろん、離島ではレンタルショップがあるのでシュノーケリング用のゴーグルなどはセットで借りることが出来ます。
しかし、気軽に海に入りたい時は、いちいちレンタルするよりも持っておいた方がお得です。
何より何度も離島へ行くのであればレンタルするよりも持っておいた方が安いです。
ゴーグル自体も安く購入できるので、海が好きで何度も行く予定の人はマイゴーグルを持っておくと費用も抑えられます。
また、離島に限らずプールなどでも使えます。
1000円くらいで購入出来て十分使えるゴーグルです。
私が実際に伊豆諸島へ海水浴に行くときに使用しています。
視界も良好で、壊れたりもしていません。
レンタルで十分な一人には不要ですが、もし離島を巡って海を楽しみたい人はゴーグルは持っておいて良いでしょう。
ラッシュガード
海水浴やシュノーケリングを楽しむうえで必須なのがラッシュガードです。
ダイビングをしたい人はウェットスーツが必須です。
ラッシュガードは海で快適に動くために必要で日焼けも防止してくれます。
普通の水着での海水浴よりも、もっとアクティブに活動したいのであれば絶対に必要です。
またフード付きのラッシュガードは海から上がった際に着て体温を下げないようにするような使い方もします。
フードあるなしは好みで問題ないでしょう。
また私はフードありとなし両方を持っていますので、両方持っておいても良いでしょう。
また男女ペアで購入できるセットあります。
メンズ用とレディース用でたくさん種類があるので、自分に合いそうなものを探してみると良いでしょう。
特にレディースの方がバリエーションが豊富でかわいいデザインも多いですね。
水着(サーフパンツ・水着)
海水浴と言ったら水着です。
男性はサーフパンツで女性は普通の水着からビキニまで幅広く種類があります。
もちろん、海水浴での水着も必要ですが離島では他にも理由があります。
離島には水着着用で入る温泉がたくさんあります。
海水浴を楽しんでそのまま温泉に行く人もいれば、トレッキングなどを目的に行って温泉に入る人もいます。
なので、海水浴をしなくても温泉に入りたければ水着を持っておいた方が良いです。
男性は無難に選べば何も問題ありません。
女性はこちらのセットのようにショートパンツとビキニの両方があると良いと思います。
海ではビキニで、温泉はショートパンツなど使い分けると雰囲気が変わって楽しいと思います。
マリンシューズ
海水浴ではビーチサンダルで十分ですが、シュノーケリングなどをしたり、足のケガを防ぐにはマリンシューズが一番良いです。
マリンシューズはビーチサンダルと違ってかかとが固定されるので、ある程度激しく動いても脱げません。
また離島で魚が多いポイントは岩場が多くケガをしやすいです。
岩場にはたくさん素敵な景色がありますが、その反面手や足は傷がつきやすいです。
そこで、マリンシューズの出番です。
こちらは男女兼用でカラーバリエーションも豊富です。
使用感としては、水中では足をきちんと保護してくれて、波に揺られても脱げることはありません。
ただし砂は結構入るので、海から上がった時は砂をたくさん落とす必要があります。
ただ、それでも岩場でマリンアクティビティを楽しみたい人は持っておいた方が良いでしょう。
グローブ
マリンシューズと一緒で、岩場では手も傷つきやすいです。
特に、手で岩場を触る事が多いと思うので、必ずつけておくべきです。
私も岩場で指を切ったので使うようになりました。
岩場に近づかない人は持っておかなくても大丈夫です。
しかし、少しのケガも気になる人は海に潜る時は付けておきましょう。
岩場は思っているより鋭利な部分もあります。
気づかない間に流血していることがないように気をつけましょう。
日焼け止め
日焼け止めは必要な人は持っておきましょう。
また肌の弱い人は、使う日焼け止めは慎重に選んだ方が良いでしょう。
アトピー持ちの私が使っているのはユースキンです。
ユースキンは薬用シャンプーなどたくさん乾燥肌用品を揃えています。
私はこれ以外の日焼け止めは使っていないので、自分に合うものがあればそちらを使用しましょう。
虫よけスプレー
離島ですが、海水浴をする分には虫はあまり気になりません。
しかし、主にトレッキングに関しては虫と遭遇することが多いです。
神津島の天上山などはゲジゲジに刺されたりすることもあります。
携帯用の60mlくらいの虫よけスプレーがあると便利です。
たくさんの虫がいるので、蚊ならこちらでも十分です。
また、すべての虫を避けきれないですがそれでもあるのと無いのでは全然違います。
一眼カメラ
やはり離島の絶景はカメラに収めておくことをお勧めしたいです。
私はカメラの初心者ですが、今では景色を撮るために旅行に行っています。
カメラについては「ニコン 1 J5」について詳細レビューをしています。
ミラーレス一眼はお値段的も軽さも移動が多い人にはぴったりです。
今のところ、このニコンが相棒として活躍してくれています。
あえてリンクは貼りませんが、私のブログの旅行記事に掲載している写真は全てニコンで撮ったものです。
また本格的な一眼レフを購入するのも全然ありだと思います。
離島では、海の景色から山の景色、夕焼けや夜景など様々な景色を楽しめます。
時期によっては綺麗に天の川も見れます。
ぜひカメラにその瞬間を収めて欲しいと思います。
水中カメラ
マリンアクティビティを映像として残したいのであれば水中カメラが必須です。
以前、格安水中カメラについてもレビューしました。
5000円以内で十分使用できるカメラが購入できます。
またVicture以外にも同価格帯でカメラはたくさんあるので好みに合わせて決めれば良いと思います。
MUSONもAPEMANもアクションカメラとしては有名です。
またカメラと一緒にアクセサリーセットがあると使い方のバリエーションも増えます。
頭に固定したり、腕に固定したりして撮影が出来ます。
結束バンドなどだけで固定しても、水中では不安がありますが公式アクセサリーを使うと安心して使用できます。
全力でマリンアクティビティを楽しみつつ映像に残したい人は一緒に購入することをお勧めします。
大き目のスーツケース
ここまで紹介してきたアイテムやグッズ全てと着替えなどを持っていくとかなりの量になると思います。
また、旅行先でお土産なども買うと結構な荷物です。
1泊2日であれば通常の1泊~3泊向けのスーツケースで良いでしょう。
しかし、2泊3日以上は大きめのスーツケースをお勧めします。
マリンアクティビティ用のアイテムを自前で用意しなければ、大き目ではなくても十分でしょう。
きちんと準備して持っていく人には軽くて大き目のスーツケースがお勧めです。
こちらは私が愛用していますが、本当に軽くてたくさん物が入ります。
サイズはLだと通常の旅行は一週間くらいは持ちそうです。
離島に行くときは、たくさん荷物を持っていくので助かっています。
また暗唱ロックもかけられるのでセキュリティ的にも十分です。
スーツケースは軽くて大きい事に越したことはないと思います。
もし荷物が多くなりそうで不安な人は買ってみても良いと思います。
海外留学などでも利用出来そうなサイズなので非常にお勧めです。
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まとめ
離島を楽しむためのお勧めアイテムとグッズを紹介してきました。
ほとんどが私が使っているものです。
数ヶ月に一回はかならず離島に旅行に行くため、かなり重宝しているものが多いです。
特に一人旅をしたいひとは参考にして頂ければと思います。