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赤字の会社で仕事をして分かった事!転職した方が良いと思った

投稿日:2018年3月31日 更新日:

 

こんにちは。

世の中の会社全てが黒字ではなく赤字の会社もあります。

それが一時的な要因による一時的な赤字であれば、仕方のない事かもしれません。

大きな会社であれば事業の規模も大きいので、赤字も大きく出やすいですが黒字の時も莫大な利益を誇ります。

また事業投資などで計画的に赤字にする企業もあります。

 

私も赤字企業に勤めましたが正直に言うと辞めた方が良いと思いました。

 

もちろん、一時的な赤字の話ではありません。

3年連続で赤字などは根本的な経営やビジネスモデルに問題があると思います。

リスクヘッジも大切ですが、立て直すスピードも必要です。

 

リストラというのが立て直しに最も利用される手段でもあります。

 

しかしながら、人を切るというのは最終的な手段でなければいけません。

印象があまりにも悪く対外的な評判を落とすこともありますし、今いる従業員を維持しつつ事業で挽回する力がない証です。

そこで今回は赤字の会社で仕事をした経験から、色々と書いていきたいと思います。

 

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赤字企業の特徴

 

役員が傲慢

役員とは常に嫌われがちな存在ですが、その理由の中に傲慢だと感じる事があります。

私の勤めた赤字企業の役員は、権力を振りかざすだけのはっきり言って「無能」役員だったと思います。

なぜ「無能」だとこき下ろすのかというと、赤字という結果を責任転嫁しているからです。

 

会社の組織や事業に関して決定権を持つのは役員です。

 

彼らが本来は建設的な計画を立てて利益構造を構築していく必要があるのに対して、赤字になると「○○が悪い」と批判を繰り返します。

社員からすると、彼らの振る舞いによって振り回されているだけですし、そもそも赤字を誰よりも受け止める必要があるのは役員です。

自分たちの決定が悪かった事や経営についての課題を受け止めているのであれば、他者を批判など出来ません。

 

役員という立場を利用して好き勝手に組織をめちゃくちゃにしておまけに赤字です。

 

こんな会社にいたくないのは当然です。

「役員だって長く会社に貢献してきた人」と言う人もいるかもしれません。

しかし、ボランティアでもないので「貢献し続ける」のが役員になってからの役割ではないでしょうか。

 

赤字のくせに自己主張ばかりしている役員は必要ないと思います。

 

本質的に無駄な事をしていないで確実に利益を上げられるビジネスモデルを生み出すことに注力してはいかがでしょうか。

社員をただ歯車のように見下して、社員が幸せだと思うのでしょうか。

残念ですが、優秀な役員であれば何年も赤字が続く事はないでしょう。

 

ダメ社員が残る

会社が赤字になると、退職者も必然的に増えていきます。

優秀な人が会社を見限って退職する事もあれば、元々転職したかった人には転職の機会になります。

また、経営状況によってはリストラや早期退職もあるでしょう。

 

退職によって人手不足にもなりますが、残念ながら人手不足になる理由は他にもあります。

 

淡泊に言うと、例え社員が減っても優秀な社員が一定数の残れば会社は存続します。

一部の優秀な社員によって会社が成り立っていると言っても良いと思います。

優秀な人ほど、困難な場面に直面すると打開する力がありますし、その場面に応じて臨機応変に環境を変化させます。

 

しかし、ダメ社員が多く残ってしまうため効率や生産性が低下してしまうので人手不足になります。

 

先ほども書きましたが優秀な社員が退職するので、残った人間すべてがダメとは言いませんが、残るのは一部です。

そして、外の世界でも通用するような人ではなく、その会社でしか生きていけないような人は当然転職など不可能です。

そういった社員は赤字だろうが黒字だろうが、そとで生きていけないので残るほかありません。

 

能力の低い人が残る事で優秀な社員の負担も増え、人手不足も解消できません。

 

単純に悪循環になります。

優秀な人が3人いれば回る事も、ダメ社員は5人くらいでないと出来ません。

つまり、赤字が続くのはこのような生産性の低い社員の比率が多くなってしまうから、と思っています。

 

若手の定着率が悪い

赤字企業には40代以上の社員が多いです。

これは年功序列が産んだ不平等の結果でしかありません。

 

40代以上の社員は年功序列の恩恵を受けていると給料が維持されます。

 

年功序列で40代以上だと、それなりの給料をもらっていると思います。

また、年齢的に他の環境にも移りにくく転職という選択を出来る人材も一握りででしょう。

ですが、この悪しき風習を本質的に顧みないと改善できないと思います。

 

勤続年数だけで給料を上げたり役職を与えるのは本当に悪い文化で赤字の原因です。

 

理由は、若手が被害を被るだけだからです。

長く勤めた人は高い給料を維持するので、赤字であれば若手の給料が伸びない事を指します。

若手が結果を出していて、40代が結果を出していなくても前者は給料が上がらず後者は高い年収を維持します。

 

先ほどもダメ社員について書きましたが、彼らの存在をどうにかしないと継続的な黒字は望めません。

 

彼らの給料に利益を費やすので、若手は給料などに悩み転職を選択しやすいです。

また、年功序列の恩恵の悪い所は給料だけではなく上下関係にも直接的です。

 

年功序列の人は年齢が上であるなどを意識しやすいので若手が働きにくい職場を作り上げます。

 

20代の社員の退職率の高い職場や部署があれば本当に問題点を考えた方が良いでしょう。

会社が変えない限り、人が離れていくだけです。

 

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赤字の会社からは転職した方が良い

 

根本解決に至るまでは年単位

赤字の原因が役員であれ、社員であれ、ビジネスモデルであれ根本解決に至るには時間がかかります。

特に役員の入れ替えなどは、それまでの役員が猛反発し既得権益にしがみつこうとするので、こういった悪態を晒す人間を一掃できるカリスマの存在が必要になったりします。

少々クーデター的ではありますが、こういった諸悪の根源を断ち切るために反論を許さない対応が必要になります。

 

しかし、それを現実にするには少なくとも年単位の変遷が必要です。

 

役員以外の人間同士での根回しや、そもそもそれだけのカリスマ性のある人間の登場を待つ必要もあります。

また、法律的な制約も考慮して準備をしなくてはいけません。

諸悪の根源を糾弾する事はすぐにも出来ますが、その後の対処が一番難しいと言えます。

 

 

新しいビジネスモデルもすぐには出来ませんし、問題社員の意識改革や入れ替えもすぐには効果が発揮できません

 

会社という単位では、年単位でしか問題は解決できません。

なので、退職し新しい会社に行く事が最善策であると思います。

 

会社の存続より個人の生活の方が大切

会社が倒産して生活していけない状態になると単純に死んでしまいます。

ですが、実際問題として会社が倒産しても死んでしまうのは一部の人だけだと思います。

なぜなら他の会社で働いたり別の収入元を作れば良いだけだからです。

 

別に生活を犠牲にしてまで会社に尽くす必要などありません。

 

給料が上がらず逆に下がるのに会社のために働く必要なんかありません。

日本人は変に真面目すぎて、恩や義理を必要以上に感じ過ぎて豊かさを捨てている人も多いです。

赤字の根本原因は自分でもあり、他人でもありますが酷い吐き捨てると、そんなものはどうでも良いのです。

 

自分の生活の豊かさが維持できるのであれば辞めなくても良いですし他の場所の方が良いなら辞めるだけです。

 

私にとって給料は、その会社への入社や退職の重要な判断ポイントです。

赤字企業に入ってしまい給料が下がった経験があるので、減給になった月に退職を申し出ました。

 

しばらくは悪循環

組織力やマンパワーのない会社では顕著ですが、一度赤字になると悪循環しかありません。

赤字を解消するために役員が会社の体制をめちゃくちゃにしたり、優秀な社員や若手が続々と退職する事で生産性がどんどん下がっていきます。

また、新入社員や中途社員でも優秀なビジネススキルを持つ人間は敬遠して、特別なスキルのある人間も入社しなくなってきます。

 

悪循環の根本解決に踏み切れるだけの人間が現れるまでその場しのぎの会社になります。

 

黒字でもギリギリ利益が出ているだけで、背水の陣になっている事もあります。

このような状態の一番悪い事は、ギリギリ黒字のせいで「健全経営」であるように見えるからです。

実態はいつ赤字になってもおかしくなく、また一度赤字になると先ほどの悪循環を起き続けるので赤字が止まらなくなります。

 

先行きが不安な会社だと思うとどうしても残る理由が無くなってしまいます。

 

むしろ「赤字の会社だけど辞めない方が良い」とは言えません。

先ほども書きましたが、他の会社で活躍できないような社員がしがみついている状態では、残る事に意味を感じません。

悪循環でも長く勤めて貢献している社員も多くいますが、それで満足しているのであれば良いかもしれません。

 

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転職するなら転職エージェント

 

無料で利用できる

転職エージェントサービスは無料で利用できます。

無料で面談から書類選考の手続き、面談の日程調整などを代行してくれたり支援してくれます。

また入社日の交渉や給料の交渉など、個人でやるには面倒なことも手伝ってくれる非常に便利なサービスです。

 

無料なのに使わないのはもったいないサービスだと言えます。

 

転職エージェントが嫌いな人もいますが、個人的には過去2回とも両方転職エージェントをりようして私は転職しています。

求人数も多いので自分で求人を探すよりもかなり効率的です。

また初めて転職する人も、一度転職エージェントを利用することで「転職の仕方」を身につけることが出来ます。

 

面接のフィードバックが一番メリット

実際に転職エージェントに登録して面談を実施したらWeb履歴書を作成し実際に求人に応募を始めます。

いくつか応募して書類選考を通過する会社が出てくると思います。

そして実際に面接を迎えます。

 

しかし転職エージェントを使ったからと言って全てが思い通りに事が進むことはあまりないでしょう。

 

面接で落とされてしまう事も人によってはあります。

「ただ落とされる」のであれば悲しい気持ちにしかなりませんが、転職エージェントを利用すると必ずフィードバックがあります。

 

自分が面接でダメだった理由を知る事で客観的に自分の欠点などを知る事が出来ます。

 

自分の欠点を知る事で、治すことや意識することで面接が上手くなっていきます。

そうすると、自分が入りたい会社があったときに「一番自分を良く見せる」力をつけることが出来ます。

 

仕事をしながら転職活動が出来る

転職エージェントを利用すれば、平日は仕事をしながら転職活動が出来ます。

仕事中にコソコソ転職活動をしなくても、書類の応募から日程調整まで担当エージェントに実施して貰えます。

メールやサイトで連絡事項を共有するだけであれば、仕事終わりの対応でも十分です。

 

転職活動は思いの外エネルギーが必要なので労力は出来るだけ少ない方が良いです。

 

平日、今の会社の仕事をそのまま続けながら次の会社を見つけていければ収入面の心配もありません。

また転職活動のエネルギーも一人で活動するよりも少ないです。

 

退職してからの転職活動には収入が無くなってしまったり計画性の無さを指摘されることもあるので出来れば仕事を続けながら転職先を見つけることをお勧めします。

 

初めての転職であれば転職エージェントは使っておいた方が良いでしょう。

赤字企業から逃れられなくなる前に、転職して良い会社に移っておくのも生活を守るためには必要だと思います。

 

お勧め転職エージェント

お勧めな転職エージェントですが、私が過去に利用した人材業界大手のエージェント二つをご紹介します。

どちらも広告数が多く、非公開求人も豊富なので転職を考えているならまず初めに利用することをおすすめしたいです。

 

最初に紹介するのは言わずと知れた【リクルートエージェント】です。

 

【リクルートエージェント】

 

リクナビを代表に、新卒から転職、派遣サービスなど人材サービスにおいては最大手企業の一つであるリクルートのサービスです。

転職の実績も豊富で求人も利用者も非常に多いです。

東京駅からすぐオフィスがあるため面談の際のアクセスも非常に良いです。

 

次に紹介するのが【DODA】です。

 

転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス

DODAは私が最初に転職した際に、転職先を見つけることが出来た転職エージェントです。

当時は第二新卒、しかも9ヶ月で入社した会社を退職したのですが転職先を見つけることが出来ました。

かなり苦労はしましたが、DODAを使う事でデメリットを抱えながらも転職を成功に導く事が出来ました。

 

初めての転職では担当エージェントによって考え方の違いを確認することを含めて複数エージェントを利用することをお勧めします。

 

無料なので時間があれば複数使う事をお勧めします。

サービスごとに求人も若干変わってくるので、もし自分の希望にマッチする会社を本気で探すのであれば複数利用することをお勧めします。

 

最後に

赤字の会社について書いてみました。

本当に赤字の会社にいると精神が病みそうです。

赤字がちらつくので、どこの部署も必死になり過ぎていて攻撃的な人も多く、利益を上げることに追いつめられている事もあります。

そういった苦境であるからこそ冷静になるべきなのですが、それが出来ない人だけが残ってしまうのは悪循環の恩恵です。

その会社に改善策を提案しようにも「役員が悪い」などとは大きな声では言えませんよね。

 

年功序列と傲慢な役員という条件が揃い、赤字に陥っている場合はもうだめかもしれません。

 

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フリーランスエンジニアのなぎあです。

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あとは最近は病気がちなので顔色真っ青です。

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