アニメ

ラーゼフォンについて色々と書いてみる

投稿日:2018年2月28日 更新日:

ラーゼフォン Blu-ray BOX

 

こんにちは。

2018年2月末ですが、今更ながらラーゼフォンについて書きたいと思います。

個人的には色々と影響を受けた作品であり、様々な思い入れがあったります。

この作品は、色々と議論されることも多かったと思いますし、私自身がエヴァオタであるのでそういった議論も理解しています。

なので、パクリだのなんだの話は別にどうでもよいと思っています。

ただ私が好きか嫌いかだけでしかありません。

 

ラーゼフォンは紛れもなく好きな作品です。

 

ブルーレイを買おうと思いつつ未だに買っていませんでした。。

毎月、4万円くらいお小遣いで使っているのでどこかで買いたいと思います。

今回は考察も入れつつ、色々思い返しながら書いていきたいと思います。

私はリアルタイムで見ていたわけではありませんが、作品を見たのがちょうど高校2年生の時です。

 

そう、17歳でこの作品を最後まで見ました。

 

17歳というのがこの作品でもポイントです。

当時の私は完全に感化されて中二病でした。

そんな思いでたっぷりのラーゼフォンについて書いていきます。

※著作権が怖いので画像は控えます

 

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ラーゼフォンという作品について

 

作画が美しい

これは当時様々なアニメを見ていて感じていました。

美しいというのは、画質が良いとか綺麗だとか、新海作品のような感じではなく美術として美しいと感じました。

実際に主人公は絵を描いている事もあります。

ラーゼフォンは翼をモチーフにしているので、翼に関連した描写や背景を利用した描写が多くあります。

 

主人公が1話で美嶋玲香を目にしたシーンでも、黄色いワンピースを来た彼女の背景には翼があり、彼女の存在とラーゼフォンを隠喩しています。

 

また、一番有名であろう「ブルーフレンド」では赤い壁と青い壁で、主人公である神名綾人と悲劇のヒロインとなる朝比奈浩子の血を隠喩しています。

こういった場面に気づくとより一層、心にくるものがあります。

そして、それは決して明るい未来ではないと知っていると考えさせられました。

 

ラーゼフォンという作品自体が私にとって芸術品であるかのようです。

 

そのタイトルの響きや作画が神秘的で魅力的でありますが、内容も私は好きです。

内容だけではなく美しさを兼ねているのが、おそらく私を中二病にした原因の一つだと思います。

ちなみに

 

こちらは今は新品では購入できません。

私は高校生の時に書店で購入したので実家にあります。

持ってる自慢ではないのですが、アニメの内容についてかなり補填されているのでかなり楽しめます。

 

 

こちらも持っています。

 

生まれて初めてこのようなアニメの作画などの書籍を購入しました。

なんならラーゼフォンを書けるように参考にして頑張ってみました。(ダメでした)

 

このように絵が美しいのが好きで、こういったグッズというか本も購入するくらい影響を受けていた作品です。

敵であるドーレムも、気持ち悪さがありながら美しいんですよね。

最初にアレグレットを見たインパクトは相当です。

深海魚やベルセルクの使途にも言えますが、歪であるが故の美しさというのもあると思います。

 

ラーゼフォンも歌が一つのモチーフ

ラーゼフォンは音楽用語で作品が構成されている事が多いです。

敵として登場するドーレムに関して言えば、全て音楽用語ですね。

 

比較的誰でも知っているのはメトロノームやファルセットでしょう。

 

作品のモチーフとしては、音と翼と時間、この3つだと思います。

よくエヴァと比較されるのが、「調律」に関する部分ではありますが、似て非なるものです。

 

エヴァの「人類補完計画」は簡単に言えば、「人類の人工進化」です。

ラーゼフォンの「調律」は「並行世界の統一」です。

 

最終的に地球規模での結末になっているので比較されたりしますが、個人的には上記の通りです。

「世は音に満ちて」というフレーズの通り、歌で世界を調律します。

 

しかし、歌といってもマクロスやシンフォギアとは違います。

 

どちらかと言えばオペラに近いです。(オペラの人に怒られるかもなので、あくまで近い)

 

歌詞があって歌うというよりは、歌という音のような感じです。

作中に出てくるボロディンの「ダッタン人の踊り」も今でも好きな曲ですね。

 

如月久遠が「ラーラララ―」と歌っているのは本当に懐かしい映像です。

そしてまた、OPである「ヘミソフィア」も人気であります。

これもまた、ラーゼフォンを神秘的にしている要素だと思います。

※坂本真綾さんが好きになったきっかけでもある

 

ヘミソフィアの中の

 

遠い昔 何処から来たの

遠い未来に 何処へ行くの

 

この歌詞がラーゼフォンという作品にしっくりくると個人的に思います。

 

17歳で見るのが一番楽しいと思う

冒頭でも書きましたが、17歳の時に見たという経験が非常に大きいと思います。

なので、高校生のアニメ好きな人にはぜひ見て欲しいと思っています。

その理由は、既にラーゼフォンを知ってる人ならわかると思います。

 

この作品の主人公は17歳になった事がきっかけで物語が始まります。

 

後述しますが、PS2版のゲームでは18歳になる結末もあります。

ネタバレは最低限に留めますが、17歳になってしまった事で始まる物語なので、17歳で見る事でなんというか考える事も多くなりました。

 

要は17歳という1年間で全てが決まるようなものですね。

 

自分の17歳が終わる事が寂しいと感じた記憶があります。

まぁ中二病だったからなんですがねw

その後はちゃんと勉強して大学に進学しましたが、当時は完全に影響を受けてしまっていました。

 

劇場版やスピンオフの小説

劇場版である「多元変奏曲」ももちろん見ました。

内容はアニメ各話を集約して一部、展開やシーンを追加しているので、総集編に近いものですね。

しかし、TVとの大きな違いもあります。

 

劇場版は「ラブストーリー」に特化しています。

 

モチーフに上げた3つのうちの「時間」は、愛と恋愛に関する事柄に紐づいています。

時間が経つという事がどういう事か、そういう事をラブストリーとして描いています。

劇場版なので少々展開は早いものの、これはこれで楽しめます。

ちなみにブルーレイボックスにはきちんと劇場版も入っています。

あとは、蒼穹幻想曲で限定だった映像もありますね。

 

 

また、ラーゼフォンの小説もあります。

個人的にはTV版を見た後に読むとかなり楽しめると思います。

特に鳥飼守の心理描写は素晴らしいです。

憎しみや憧れ、MUに対する感情などTV版での一方的な逆恨みのような姿ではない本来の姿を見る事が出来たと思います。

ちなみにこちらも小説でしか読めないエピソードです。

 

ここまでの小説はTV版が前提ですが、別作品もあります。

ラーゼフォンではありますが、完全に別の作品として描いているのがこちらです。

 

こちらも読みました。

内容は、登場人物の名前などは共通しているのですがストーリーは全然違います。

時間という観点については、ループにまつわる話から始まります。

神話ベースの展開なので、作品としては本当に別物です。

 

そして、朝比奈浩子については……

 

 

バーベム編はアニメしても良かった

PS2向けのゲームとして「ラーゼフォン 蒼穹幻想曲」という作品があります。

 

こちらですが、おそらく生粋のファンしか楽しめないような作品です。

みんな楽しめるようなゲームではないのですが、ファンからするとこれ以上ない、死語になりそうですが「神作品」であります。

 

そのバーベム編はある意味TV版や劇場版より素晴らしい結末でした。

 

今からPS2版のゲームする人っていないと思うので内容を書いてしまいます。

ネタバレしてももうやる人も少なければ新品で売っていませんからね。

 

このゲームの内容は、通常のTVストーリーと違う結末を選択していく事が出来ます。

つまり、調律という結末を迎えずに終わる事も出来ます。

もちろん、MU側で調律者になる事も出来ます。

しかし、バーベム編こそが至高であると思います。

 

 

この展開の結末は、いなくなるのはラーゼフォン(とベルゼフォン)とバーベム卿のみという結末です。

 

そして最後に消えていくラーゼフォンを見て神名綾人は涙を流します。

 

このシーンは中々強烈なんですよね。

TV版しか見ていないと、ラーゼフォンに乗るが苦痛で、最終的には守りたい人のために乗るわけです。

ここら辺は、エヴァと一緒で乗りたくて乗っているわけではない感じです。

 

 

しかしバーベム編の結末は美嶋玲香をイシュトリとしてではなく、大切な友人であると言います。

 

一つになって調律するのではなく、美嶋玲香というラーゼフォンを擬人化した存在を一人の人間として綾人は認識します。

 

ヨロテオトルに至らないラーゼフォンを見かねて、久遠が乗ったベルゼフォンが登場するのもファンとしては嬉しいです。

だってTV版では完全体になった姿しか登場しないので。

そして、ラスボスはもちろんバーベム卿です。

 

ゲネラルパウゼという巨大ドーレム(ドーレムの成りそこないの集合)に乗って最終決戦です。

 

この展開では、功刀指令も生きていますし、朝比奈も生きていて鳥飼も生きています。

みんな生きていて、そして全員がラーゼフォンに乗る綾人を応援しています。

全員が勝って終わりにするという、王道展開ではありますがTV版のような鬱展開ではないのでハッピーエンドそのものです。

 

ラーゼフォンという存在が次元を歪めているという事で、ベルゼフォンもラーゼフォンもその力を解放して世界の崩壊は防がれました。

つまり、悪いのやはりバーベム卿だけだったんですよね。

 

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最後に

ラーゼフォンについて思った事を書いてみました。

本当はストーリーの解説などをしようと思いましたが、ネタバレ系はなんだか著作権とか気になって書きにくかったですw

他のアニメの感想を書かないのもそんな感じです。(書いたけれど続かないのも事実)

こうして振り返ると、ラーゼフォンに関する作品には全て触れてきたと思います。

どれも本当に楽しかったなと思います。

もちろん、スパロボMXも全改造しましたよ。

エヴァとラーゼフォンがメインという最強な作品でしたw

物凄く認知度がある作品ではないですし、触れる機会もない作品かもしれませんがもし気になったら見てみてください。

途中、作品の用語を使っていて内容が訳わからんって人はぜひ見て覚えてくださいw

 

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フリーランスエンジニアのなぎあです。

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