こんにちは。
テニプリが好きななぎあです。
新テニの方ももちろん見ています。
アニメは全部は見切れていませんが、好きなシーンは見ています。
好きなキャラクターは仁王、白石、不二です。
ちょっと贔屓になりそうですw
新テニも少し入れて考えてしまいますが、ベースはテニスの王子様です。
ごちゃごちゃ前書きせずに本題に行きたいと思います!
個人的な価値観なので、違う!と思っても温かく見守って下さいw
ちなみにいっぱい書くのは辛いので15位までにしときますw
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個人的な強さランキングトップ15
15位 石田銀(四天宝寺)
15位は銀さんです。
この人の場合、強さがちょっと違うのですが…
おそらくモブ系が彼と対戦しても、テニスシーンすら描かれずどこかにぶっ飛ばされて血まみれになっている場面しか描かれないでしょう。
波動球がテニヌならぬ格闘漫画に発展していくきっかけになったような気がします。
新テニだと明らかに全員、相手に直撃させることを意識していますからねw
代表でも結構出番はあるのに全然描写されない銀さんですが、トップ15に入れておきたいと思います。
新テニで銀さんが会得した「引く波動」ですが、まるで意味が分かりませんw
14位 木手永四郎(比嘉)
「殺し屋」です。
真田「ここロシア?」
柳生「えらい物騒なエビを持っていますね」
このやりとり意味不明だと思った人はニコ動で空耳を見てみてくださいw
縮地法でコートの中を瞬時に移動する特殊能力を持っています。
そして木手は全方向に使えるとの事です。
六角中を圧倒した比嘉中のキャプテンであり立派なテニヌプレーヤーなので14位にランクインさせました。
新テニで大ハブを通行人みたいな君島先輩の顔面に直撃させたのはクスっとしてしまいましたね。
手塚戦では百錬自得でコテンパにされちゃいました。
13位 切原赤也(立海大付属)
「デビル」赤也の方ですね。
実際は新テニで「天使化」した方が強いのかもしれません。
そもそも、悪魔とか天使とかに変化するのがもうおかしいのですが、作中では越前や不二に負けたものの無我の境地へ足を踏み入れています。
これがコントロール出来たら柳より強いでしょう。
また、橘(不動峰)も倒しちゃいましたし。
ちなみにテニミュの大河元気さんの赤也は本当に似合っている。
そっくりだ。
えなりと元気さんの動画は必見。
12位 柳蓮二(立海大付属)
正直言って強さがいまいち分かりませんが、一応立海3強の一人で新テニでは赤也を寄せ付けなかった事からこの順位に。
「参謀」と呼ばれる頭脳派のテニヌプレイヤーです。
乾(青春学園)とは幼いころからの友人で「教授」「博士」と呼び合っていた間柄です。
関東大会ではシングルスで乾に敗北していますが、全国大会ではダブルスで勝利。(といっても赤也からの攻撃でダウンですが)
はっきり言って本当に強いのかよく分かりませんw
特殊能力もあまりないようですので、純粋なテニスプレイヤーとして考えると最強です。
Zガンダムのヤザンですね。
オールドタイプ最強です。
11位 千歳千里(四天宝寺)
雑魚やモブは絶対勝てないであろう、「才気煥発の極み」を使えるのがこの千歳です。
手塚の百錬自得と同様に無我の先にある扉の一つです。
このスキルが発動すると特徴的なのが、突然光り出すことです。
テニスをしている人も、相手が急に光りだしたら才気煥発の絶対予告が来ると思って下さい。
「6球目」
こんな宣言が来たら、出来るだけ目を閉じる事で才気煥発を回避できる事も証明されているのでやってみましょう。
残念ながら、手塚にも仁王にも簡単に会得された挙句、目を閉じるという行為で回避されてしまったので外れスキルにされがちですが、非能力者や雑魚は寄せ付けないのでこの順位です。(今考えたら柳って目開いていない事多いから通じない?)
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個人的な強さランキングトップ10
10位 仁王雅治(立海大付属)
私の好きな仁王です。
全国大会決勝では、イリュージョンで手塚と白石になる事で不二を追いつめました。
好きなんですけど、未だに彼の「詐欺(ペテン)」の定義が謎です。
新テニの跡部とのダブルスでシンクロを発動しますが、
「見とったぜよ…!!おまんらの足元を!」
と言って倒れながらも相手を観察していた事が分かるのですが、合わせてシンクロでそれが活きるとこまでは理解できるのですが、その後の
「奴の詐欺(ペテン)にかかった!」
これが意味わかりませんw
倒れたフリして戦っていたのか!この詐欺やろう!
って事ですかね?
いやいや、コートにいるんですから相手の観察するのは普通でしょうw
脱線しましたが、手塚の零式ドロップや手塚ファントムまでイリュージョン出来てしまう仁王はトップ10にランクインさせました!
9位 不二周助(青春学園)
仁王に続けて不二を9位にしました。
「天才、不二周助」
耳が痛くなるくらいこのフレーズが良く出ますね。
青学のナンバー2(実際は3番)であり、手塚の良き友人・ライバルです。
元々は勝利にこだわれなかった不二ですが、白石(四天宝寺)戦での敗北でかなり強くなりましたね。
決勝では仁王に勝っています。(最後アウトじゃねって議論はやめましょう)
白石戦からですが、もはやトリプルカウンターがトリプルではなくなっているのですが、なんか作中ではトリプルカウンターのようです。
よく分かりませんが、ヘカントンケイルの門番を反則に見せない高等技術は彼だけのものでしょう。
少なくとも他校の部長クラスの実力であるので9位にランクインさせました。
新テニではドイツのペア相手に勝ちましたね。
8位 白石蔵ノ介(四天宝寺)
「四天宝寺の聖書(バイブル)」こと、四天宝寺部長の白石です。
好きなキャラを連続ランクインさせているのは贔屓ですねw
不二より上にいるのは、少し新テニを考慮したからです。
彼は腕に黄金を巻いて試合をしている事が判明しました。
つまり、ハンデがある状態で、主人公チームの天才プレイヤーを追い込み、そして新技も破っているのです。
テクニックだけじゃない、パワーも兼ね備えています。
そして、柳をオールドタイプ最強と書きましたがおそらく白石ですねw
相手吹き飛ばしたり、光ったり、瞬間移動したり、相手を攻撃しないのでw
最初から全開であれば不二を苦戦せずに倒したかもしれませんね。
7位 阿久津仁(山吹)
7位は「10年に1人の逸材」です。
ごめんなさい、完全に新テニの影響を受けてこの順位です。
トリッキーで野性的なテニスで相手を圧倒するスタイルで男性に結構人気がある阿久津さん。
新テニではテニスにブランクがあるにも関わらず分身したりフェンスを破壊する光線を放つなど完全に開花しました。
越前がリョーガに教わった光る球(光る事に意味あるのか)を何気に普通に打っていました。
プロから1ゲーム取って倒れてしまいましたが。
それでも全国大会まで出ていればきっと面白い試合を見せてくれたことでしょう。
阿久津あたりからぶっ飛んだ人たちに入っていきますね。
6位 跡部景吾(氷帝学園)
大人気の「跡部様」は6位にしました。
顔に手をかざして、中二スタイルで相手の弱点を見抜くインサイト(眼力)を持っています。
弱点を突くだけであれば、非常にスポーツの基本に則った素晴らしい能力だと思います。
しかし、彼は死角を氷柱にして突き刺すことが可能です。
「氷の世界」ですね。
一応、越前には手塚ゾーンもどきで破られましたが、立海に乗り込んだ時に完成した際は真田が神の子に「お前が負けていたかもしれない」と言わせただけの能力です。
普通のテニヌプレイヤーでも到底勝てないでしょう。
ここからは特殊能力の高さと相性で勝負が決まります。
新テニでもしっかり成長しており「跡部王国(キングダム)」に進化して骨格までツルスケ、「氷のエンペラー」で観客席の乾のメガネを破壊しています。
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個人的な強さランキングトップ5
5位 遠山金太郎(四天宝寺)
金ちゃんこと金太郎です。
西の最強ルーキーですね。
越前との対決を望むもまだ実現していません。
新テニだと完全にスーパーサイヤ人になっているので順位は上がると思います。
彼の特徴は動きと力が人間ではない事ですね。
ボールへの追いつき方(空中で数回転)、ボールの威力(波動球より危険らしい)など挙げればキリがなく、また新テニでは多重影分身もします。
そして越前同様に「天衣無縫の極み」へ到達します。
オーストラリア戦はすごかったですね。
「こいつ!!背負ってやがる!」
このセリフはちょっとクスっとして好きなのですが、狂犬ドルギアスを圧倒します。
そんな人間離れした金ちゃんは5位にランクインです。
4位 真田弦一郎(立海大付属)
「皇帝」こと真田弦一郎です。
風林火陰山雷という特殊能力を使います。
新テニでは、「黒色のオーラ」というチートな能力も身につけますね。(新テニには気の概念があるようだ)
関東大会では、越前に敗北するも全力ではなかったようですね。
そして全国大会決勝では、隠していた陰と雷を用いて手塚を紙一重で撃破します。
しかし、その二つを隠していたからこそ手塚に勝てたのでしょう。
先に知られていたら手塚が勝っていたのではないかと勝手に推測。
立海三強の皇帝は4位にランクインにしました。
3位 手塚国光(青春学園)
3位にはお待ちかねの哲学ミミズです!
いや、手塚国光ですねw
このネタはググってくださいw
ついでに手帳も調べてみると良いですw
作中最強疑惑の手塚部長ですが、故障が多くてまともに試合をしている回数は意外と少ないです。
部員ですら百錬自得を知らない(忘れた?)くらいですからね。
それだけ本気の手塚を見た機会が少ないという事です。
また無我では手塚ゾーンは再現できないらしいですね。
越前もちょこっとだけ出来ましたが、カバディ(樺地)のように完コピは出来ませんでした。
実は樺地もっと上位にランクイン出来るのでは…と思いましたが忘れましょう。
2位 幸村精市(立海大付属)
「神の子」こと幸村精市です。
テニミュの魔っすーが演じる「幸村のテニス」は必見!
まぁ言わなくても分かりますが、彼は「相手の五感を奪う」テニスをします。
どんな打球も返球する事で、相手が次第にボールを返すことが嫌になって、返球されるイメージからイップスに陥る原理で成り立ちます。(遠山談)
私、なぜ幸村が強いか分かりました。
越前が無我を発動して様々な技を出すときに、
「ボールは分身などしない… 常に1つだよ」
「ボールは決して消えたりなどしない」
このように当たり前のことを言っています。
テニプリでは、何かを破壊したり尋常ではな態勢から打ち返したり飛び上がったりしますが、彼は普通のテニスをしているのです。
本来は特殊なスキルを持つことが普通の作中で、「現実では当たり前の事をそのまま実現」するのは異常なんです。
ボールが分身したら、自分も分身して返球するのがテニヌなのに、幸村は「普通に考えてそんなわけでないでしょ。普通に返球します」ってテニスをしているのです。
こんな事をテニヌプレイヤーがされたら「漫画だから出来る技使ってるのに何で普通のテニスできんねん」って絶望してイップスになるわけですよ。
その結果、アンチテニヌとして五感を奪うというとんでもない能力が備わりました。(結果的にテニヌプレイヤーに)
ちなみに、テニミュでは唯一といってよいほど空耳が少なく、魔王と崇められているのでどちらも大好きなキャラであります。
1位 越前リョーマ(青春学園)
1位は「テニスの王子様」、主人公の越前リョーマです。
そりゃそうですよね。
1年生で「無我の境地」から「天衣無縫の極み」へ到達し、跡部や幸村など各学校の部長クラスをシングルスで破っているのです。
手塚に関しては、新テニ前で越前に勝てないでしょう。
主人公なのであまり多くは語らなくても良いと思っていますw
もう全国大会決勝は、どんな技を使うとかそんなの無関係な気がします。
中学生とかもうよく分かりませんw
五感を奪われながらも、テニスの本当の楽しさに気づく事で「天衣無縫」となった越前は作中最強です。
ちなみに、南次郎の「勝つ為にミスを恐れて安全なテニスを覚えやがる」というセリフ本当にそうだと思います。
指導者が勝利する事にしか拘らない事で、楽しくスポーツする事を阻んでいる事もあるなーと思いました。
という南次郎の良いセリフに感銘を受けた事で締めたいと思いますw
長々とありがとうございました!